さいたま市の川合運輸株式会社です

2022年11月12日Daily Archives

日本の祈りと世界の祈り

昨日は久々に、渋谷のオーチャードホールまで。

<真言宗声明> × <クラシック> Hope foe future (企画・制作・主催 アルス東京)

第Ⅰ部は、九州真言宗教師連合法親会による、「祈りの声そして響く和太鼓」。第Ⅱ部は、チェロ・辻本玲、指揮・齋藤友香理、東京フィルハーモニー交響楽団による、「人に声に近く、思いを伝える音色をチェロに託して」

曲目は、カザルスの鳥の歌、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番など。

第Ⅰ部の声明は、「せいめい」じゃなくて「しょうみょう」。そこからして間違えそうですが、お経に譜をつけたもので、その中でも三重と呼ばれる、力強い高い声で、「激」、元気になってもらう、というのが、今回の声明。

限られた時間で、600巻の大般若経と同じ効果?というシーン?があるのですが、それはそれは初めて観ましたが、凄い!

第Ⅱ部のクラシック音楽。ただただチェロの音色がいいです。

今回の曲目は、天とか天上というイメージでしょうか。今の人々が必要とする音楽です。

専務の感想・・・「祈りには、国境がなく、隔たりがない。。音楽は、想いを乗せて、ただただ、永遠に響きわたる。きっと、みんなの祈りが通じる明るい未来が来ますように!!」

bunkamura202211

川合運輸株式会社HP