さいたま市の川合運輸株式会社です

川合 修Author Archives

About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

畏怖と安心感

昨晩は再び東京芸術劇場まで。

明治学院大学管弦楽団 第102回定期演奏会。指揮:汐澤安彦。

前半は、ヨハン・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」序曲、シャルルフランソワグノー 歌劇「ファウスト」よりバレエ音楽。実に優雅で華やか。

後半は、シベリウスの交響曲第2番。

有名な曲ですが、聴くのは久しぶり。

で、冒頭からして、あれっ!?・・イメージが違って聴こえる・・・

背景の自然というより、大自然が頑然たる意志を持っているかのような・・・

畏怖と安心感に浸りながら、全曲を。

アンコールは、シベリウス・カレリア組曲より「行進曲風に」。

川合運輸の楽器輸送

早くも週末

11月の2回目の週末。

先週からあっという間に平日が過ぎ・・・

先週は高速の渋滞が、間接的に響いて、後の予定に支障。

念には念を入れての事なのですが、日々いろいろ動きます。

とにかく安全運行第一で。

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よろしくお願いいたします

11月に入り、ふだんであれば、すでに12月に予定をあれこれ確認している時期だったか、と。

でも今年は、先月から今月が大変で、目まぐるしい。

来月の前に今月を着実に。

ところで・・・

車をお探しになるお客様の中で、手配もれのパターンもお見受け・・・

なにとぞご確認を。

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面白いことばかり

何年経とうと、あくまで頭で考えることは頭の中。

こういう仕事は、現場での情報量がすべて。

なので現地で作業している時間は、大事で、しかも面白いことばかり。

まあ、ちょっと変わった動きをしたときに、翌日、少々体にこたえるくらいで・・・

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ご了承ください

今日も立て続けに、お問い合わせのお電話を。

結構、間近の日程でのお車をお探しのお客様。

ご用意できず、申し訳ございません。なにとぞご了承いただきますようお願い致します。

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条件厳しく

年内はほぼ週末については、車の予定が完了。

あとは、ローテーションの調整。

お問い合わせの内容を拝見するに、なかなか車の条件が難しくなっているのだろうと・・・

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街並みは同じで

今日は朝から、二人がかりで楽器を積込んで、合羽橋通りの搬入場所へ。

昔々、会社に入って、一番最初に配達に来た場所が、この通りの路地すぐ。

当時のベテランさんから、紙にボールペンで道案内の図を書いてもらって来たところ。

大きな看板があるよと、目印のコックさん。

あまり見た感じは、当時から変わっていないですが、歩いている人の風景はだいぶ変わりました。

日曜日なので、殆どのお店が閉まっているのは昔通り。開いているお店が、雰囲気が少々変わっている。

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メールの確認が遅れました

メールのサーバーエラーがあったようで、確認が遅れております。

明日に確認次第、回答させていただきます。しばらくお待ち下さい。

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美しい旋律に

昨晩は、東京芸術劇場にて立教大学交響楽団の定期演奏会を。

前半は、ハチャトゥリアンの組曲「仮面舞踏会」。

ずいぶんと有名な曲になりましたが、組曲として通して聴くのは初めてかな・・。

こんど戯曲を読んでみたいと。

後半はラフマニノフの交響曲第2番。

あとの楽章にくらべて、なんとなく印象の薄い第1楽章ですが、弦の響きが心地よいです。

冒頭が印象深い第2楽章を経て、第3楽章。

美しい旋律に、いつの間にか人間の内面を、逡巡しながら照らしているかのような気分に。

で、もうこれで十分曲は完結したかのように。そこへ第4楽章。

そうでした。さすが外つ国の音楽。力が有り余るかのごとくエネルギッシュな様相に、我にかえるのでした。

アンコールは、チャイコフスキー 白鳥の湖よりワルツ。きらびやかに締めくくり。

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芸術のなせる技

先月の「Women’s Lives 女たちは生きている-病い、老い、死、そして再生」に関して、東京新聞のニュース記事(先月10月14日付け)があって、わかりやすく解説が。

あのときは、専務に感想を書いてもらいましたが、実際、かなり衝撃的な作品が多くて、作者の解説にもさらに驚き。

その内容、メッセージは、もしこれが、普通に言葉だったり、文章だったら・・・

たぶん、受けて、わかったように思えても、頭の中は無意識に、微妙によけたりしていたかも。

あの日以来、言葉では言い表せないのですが、なにか四角いものが確実に残った。

芸術のパワー。

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