さいたま市の川合運輸株式会社です

12月 2012Monthly Archives

昔の授業

私の子供はゆとり教育の世代。お気の毒とも、ちょっと責任者でてこいとも思います。
でも、その時代での教育の方針の影響というものはどの世代でもなにかしらあるのだと思います。

最近の日本を取り巻く情勢を見るにつけ、思い出すのが高校時代の公民の授業。
担当の先生は、熱血派の先生でした。

教科書というよりも、別のテキストで主に授業を進めていました。とくに福祉の事を重視して、政府の福祉への配慮の無さを強く指摘していました。

でも話が面白く、授業は活気のあるものでした。

印象深いのは、日本の防衛力についての授業。
このときはめずらしく、各自が一人ずつ前にに出て、自分の意見を発表するということになりました。次回にその授業を行うので考えをまとめておくように言われました。

いざ自分の意見といっても、当時、そうそう防衛について考えていたわけではありません。本屋で、いくつかの本を見ながら、自分の感覚にしっくりくるものを探して読みました。

そして読んだ本の影響もあり、いずれ、北海道が占領されるのではないかという思いから、ひとつの国であれば、自国でしっかりとした防衛力をもつのが当然ではないか、という意見にまとまりました。

当時はもちろん冷戦時代。鉄のカーテンなどとも言われていた時代です。情報収集と思われる不審船が現れたりと、一体何を考えているのだという恐怖感がありました。
北朝鮮による拉致事件は丁度この頃に発生していた事になります。(続く)

川合運輸株式会社HP

天井板崩落

中央道のトンネル天井板の崩落事故。9名もの犠牲者が出るという痛ましい事故になってしまいました。最初のニュースを聞いたときは、とにかく身の毛のよだつ思いでした。真っ先に浮かんだのは、岩盤崩落。北海道で起きた悲惨なトンネル崩落事故です。本当にそうならこれから一体どこで何が起きるかわからない。
地殻変動による影響が実は起こっているのか?
地下構造は地震には強いとされていたが・・でも、阪神淡路の時に、地下駅にも被害は出ていた・・。山中のトンネルって地下と一緒か?

その後のニュースの続報で、岩盤ではなく、あくまでトンネル構造のなかでの破壊事故という事がわかりましたが、それでも吊天井の構造で一枚何トンものコンクリート板が使われているのかと、あらためて怖くなりました。

同じ構造が恵那山トンネルでも。あの長大な恵那山トンネル・・・・。

建築の世界は全くわかりませんので、簡単な構造の解説図ではどうもよくわかりませんね。今回の構造は排気方法からくる方式の違いで、数はあまりないようですが。

ただ結構早々に「老朽化」とアナウンスされているのが少々気になるのですが。
吊り構造の一番要のボルトの状態が公表されていますが、どれも一様ではないような。
ボルトではなくコンクリートの強度が問題との指摘もあります。トンネル外からの圧力などによってたわみが生じていたなんてことは、まさかないですよね。

そういえば本当に山は動くんだそうです。あるトンネルの工事現場では、掘削機が何メートルも押し返されるという現象があったそうです。
まだまだ自然の力は人間の理解をはるかに超えているんだと思います。

川合運輸株式会社HP

停電

上越新幹線が停電のために止まったというニュースを見ました。

ところで大雪で上越新幹線が止まったという話は殆ど聞きませんね。元々の豪雪地帯ですから、その辺は融雪スプリンクラーなどの設備は相当なものらしいのです。

おそらくはその設備のランニングコストも膨大だとは思いますが、昭和30年代の雪による列車の遅れの最長記録をもつ上越線。新幹線ができる前の昭和50年代も度重なる冬期の車両故障で、国鉄の予定外に新車両が増備されたり、雪に対する挑戦はすごいですね。かの島秀雄氏は上越新幹線を「聚楽第」と呼んでいたとか。

最近、上越新幹線と在来線の接続駅のひとつの駅の建設費が、今回の東京駅の復元工事と同費用だったと聞いたのですが、うーん、それは・・。

でもこのところの天候は、ただ単に積雪が多いとかという問題を超えた気象状況が発生しています。

北海道での停電は、即、命にも関わる問題ですね。首都圏でも地方とはまた違った状況の想定が必要になります。代替えのエネルギーが解決しない状況下では、電力不足も停電への引き金になるかも知れません。

川合運輸株式会社HP

要検証

昨日の地震。久しぶりの携帯電話からのアラーム音にぎょっとしました。乗用車で走行中でしたが、渋滞でノロノロだったので、揺れはわかりました。同じ震度4が、かなり幅広い地域にわたっていましたね。

携帯電話会社も通信規制をかけていたようでしたが、テレビなどの情報とは別に、昨晩からフェイスブックなどで、昨年の震災の地域の情報も入りました。

沿岸地域では、警察が道路を規制して海辺への立ち入りができないように処置がとられたようです。
それがもとで街なかでは道路渋滞が起きたり、ガソリンスタンドに列が出来たりしましたが、2時間程度で警報が解除され、平静になったとの事。

ある会社では、あらかじめ定めた緊急連絡網が、思ったようには機能せず、再検討が必要になったという話も聞きました。

このような災害のよる緊急時に限らず、細かい異常発生に際しても、適切に連絡・対応が迅速にとれるかどうかの検証をあらてめて必要だと痛感しました。

川合運輸株式会社HP

謙虚に

12月になったと思っている内に、その月もたちまち3分の1近くに・・。

今年は最初から色々な出来事が多く、めまぐるしく過ぎて行ってます。もちろん問題・課題も数多く、そして新しい取り組み、そしてうれしい数多くの出会いもありました。

そのなかで、私自身、大きなテーマとして様々な事柄に多く共通する言葉。プロ意識。

これは金銭をいただいてする仕事はすべてそうなのですが、その意識を常に持てるかどうかで結果は全く違ってきますね。先代時代も、大きく掲げてありました。
今年は、以前の資料の掘り起こしから思いがけない面白い進展がありました。

常に謙虚に自分自身を見つめることができるか。
人のことでも自分に置きかえて考えることができるか。

プロという言葉に常に敏感に反応できるか・・。

川合運輸株式会社HP

アヴェ・ヴェルム・コルプス

今週は1日おいて二晩を合唱、それもアヴェ・マリアの様々な作曲者の曲。
さすがに、頭の中は入れ替わり立ち替わり、聴いた曲が常に流れています。
シューベルトもカッチーニも素晴らしいですが、今は特にモーツァルト。レクイエムと同じく最晩年の作、「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。
短い曲ですが、調がとても印象的に変化してとにかく美しい曲です。
モーツァルトが妻の療養のお礼として友人のために作曲した宗教曲なのだそうです。

さて、今週初め、先代の妹にあたる親戚が他界しました。生前の祖母からも六人兄弟の長女として面倒見が良いやさしい人だったとよく聞かされました。私が子供の頃に、叔父が当社の役員として先代の片腕として活躍していた時期があったので、縁の深い方でした。
今日は久しぶりに叔父や従兄弟に会いましたが、当時の事を思うと、懐かしく、時間の過ぎゆく速さを感じます。改めてお世話になった事を感謝したいと思います。

川合運輸株式会社HP

アヴェ・マリア&郷愁のロシア民謡

月曜日にひきつづき、今晩は川口リリアにてロシア国立モスクワ・アカデミー合唱団のコンサートが開催されました。

プログラムは世界のアヴェ・マリア&郷愁のロシア民謡。

第一部はロシア民謡が続きます。もちろん聴いたことのある曲もあり、初めての曲も。ロシアの作曲家が自分の作品に取り入れたりという事もあり、このロシア民謡も色々勉強すると面白そうですね。

リリアの音楽ホールはとても響きがいいです。迫力のある歌声がダイレクトに胸に迫ってくるような心地です。

第一部の後半、かわいい合唱団が入場。今日は地元の川口市少年少女合唱団の共演がありました。合同合唱でロシア民謡の「ともしび」と日本の「ふるさと」。高低とても厚みのある「ふるさと」は圧倒的な迫力。かなり来ましたね。

第二部はアヴェ・マリア。ソプラノの歌声。特に最後のカッチーニのアヴェ・マリア。ほとんど天国に届きそうです。

アンコールの男性のすごい低音から始まる「長生きの歌」もすごい反響。合唱って本当に素晴らしいと大感激の今晩でした。

川合運輸株式会社HP

東京カテドラル

昨晩開催された、モスクワアカデミー合唱団によるクリスマスコンサート。場所は東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂でした。

東京カテドラルって?と思いましたが、司教さんが着座する椅子をギリシャ語でカテドラと呼び、東京教区の司教座がある教会という意味だそうです。

以前から椿山荘の真向かいの場所に関口教会があるのは知っていましたが、入るのは初めてです。

椅子にすわると、すぐ足元に木の板が見えます。ここはお祈りのための台なので。荷物を載せたり、足をかけたりしてしては駄目とアナウンス。

正面の赤い背景の着座椅子がひときわ目を引きます。

ソプラノソロを含む、2部のプログラム。すばらしい時間でした。

オルガンはリューボフ・ベンジックさん、トランペットは現在日本を拠点に活動いているアレクセイ・トカレフさん。

指揮はアレクセイ・ペトロフさん。ヴィクトル・ポポフ氏に師事、コンクールでの優勝をはじめ、幅広い活躍をされている若手指揮者です。
合唱の指揮とあって、器楽とはまた違う、繊細で魔法の手のような動きがとても印象的でした。

クリスマスコンサート

今日は夜からクリスマスコンサート。教会ですから正真正銘です。
アルス東京さん主催の東京カテドラルで聞くクリスマスコンサート2012。
場所は目白の東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂。
中に入ると、まずは空洞のピラミッドのような空間に圧倒されます。椅子も木の教会のもの。
このような大きな教会には入ったことがありません。
モスクワアカデミー合唱団の歌声はまさに天からの響き。
アヴェマリア三昧のコンサートでした。
歌声というのは直接、胸に入って来るものということを実感した次第。
この合唱団出身というアレクセイ・ペトロフさんという若手指揮者も素晴らしかったです。

埼玉会館にて

昨日は浦和・埼玉会館にて新日本フィルのコンサートがありました。

指揮はダニエル・ハーディング。曲はチャイコフスキー・交響曲第4番。そしてストラヴィンスキーの春の祭典。

都合でめずらしく一緒に聴いた子供が「派手な曲だね」。確かにスラブ行進曲にも通じる賑やかなファンファーレの第4番も、激しい拍の変化の春の祭典も圧倒的な迫力の曲です。

春の祭典を以前に反対側から聴いたことがありますが、その振りの複雑さに驚いたのものです。

端正なハーディングさんの指揮。生け贄の踊りの最後がとても印象的な終わり方でした。

川合運輸株式会社HP