さいたま市の川合運輸株式会社です

2012年12月25日Daily Archives

作業上の危険予知

荷台から鉄板が落ちて痛ましい事故が起きたというニュースがありましたが、今日の夕方、片側2車線の主要国道を走行中に、ふと対向車線を見ると、なんだか違和感が。

重機のショベルのようなものが不自然な向きに・・ああ、重機を運ぶトラックの後方で、ショベルカーが横倒しになっていた・・。

運転していたと思われる人が道路上を走りながら携帯電話で話をしている。そして対向車線は徐々に渋滞がはじまっている。

まさか走行中に落ちたのか、それとも道路上での作業中?

状況はわからないのでなんとも言えませんが、何かしらの作業中にリスクの因はあったはず。

先日のミーティングの際にも強調したのが危険予知。

これはおもに交通事故防止にとりいれられているものですが、作業ミスやクレームの防止でも当然応用できるものです。

デリケートな品物を扱う機会が多い場合にはなおさらです。

交通事故防止の危険予知の教材と同じ手法のものを応用して取り入れてみようと思っています。

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