さいたま市の川合運輸株式会社です

9月 2018Monthly Archives

出先の事を忘れてた

先日の北海道の地震の際に、ちょうど出張で遭遇した人の話を。

一番困ったのは、やはり情報がとれないことで、明るくなってからすこしずつ周囲のことがわかってきたようです。

ホテルが完全に停電で、どうにもならなかったようですね。

ホテル側も、対処のしようがなくて、結局は出るようになってしまったとか。

先日のラジオ情報の重要性の話題になりましたが、そういえば、阪神淡路のあとに、同じような話を聴いて、一時期、薄型のラジオを用意したこともありました。(その後忘れてしまった)

出張などの際は、名刺サイズのを用意するのがいいですね。

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ああ、びっくりした

明け方に、突然となりで、

「あたしは反対や・・」

ん?

「こんどの日曜日に戦争するのは・・」

ええ!?

どうしたの!?

「・・・・・・」

と、そのまま。

朝になって、聞いても、「覚えてない・・」

なにか夢でも見てた? 「覚えてない・・」

しかし・・・びっくりした。

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やっぱり信頼性が一番

今日のように、雨がバラバラ、というか、外で何が落ちているんだ?と思うほど、カチカチと聞こえるような雨、の前に、事前に知らせるスマートフォンの速報。

今日の地震は、後でしたが、間もなく震度3、そして4。

でも、この間の北海道での件は、多くの人が、ラジオの情報の重要性を。

スマートフォンなどは充電ができなくなると、どうにもね。

確かに、と以前に買った手回しで充電も出来るラジオを確認したら・・・回すところが割れています!

ここは金属で作ってほしいね。

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川口ストリートジャズフェスティバル2018

音楽を通じた街づくりを目指す、「川口ストリートジャズフェスティバル2018」。

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土日の2日間、キュポラ会場やリリアの他、十数カ所で。

リリアの展示ホールでは・・・

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JRの人?

乗りたいというより、一式欲しい。

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郵便局のコーナーには、懐かしい展示。

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その奥では、入りきれない人が。立ち見のお子さんも大声援!

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各地でイベント

イベントでの演奏が多い時期になりますね。

昨日は、天気が悪かったので、屋外での演奏は中止に。

秋の全国交通安全運動出発式でしたが、式の方は場所を変えて、演奏はやむなく・・残念。担当者さんは途中で引き返しです。(早朝からお疲れ様です。)

さて、商業施設でのスクールバンドコンサートは、予定通り。

この時期は、皆さん、新しい編成ですね。

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聴かせてくれました

先日のコンサートでは、コバケンさんは風邪気味との事で、あまり聞き取れない部分もありましたが、面白かったのはボレロ(ラヴェル)の解釈。

それが「輪廻転生」なのだと。

ちなみに、他のプログラムでは、ソプラノの生野やよいさんと、テノールの笛田博昭さんの、オペラ「蝶々夫人」より「愛の二重唱」。これにシェヘラザードも、王とシェヘラザードの愛を合わせたと。

悲しみ、愛、そして生きる、というプログラムだったのですね。

さすが深い。

深いだけじゃなくて、もう一度聴きたいと思う楽しさがありました。

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コバケンとその仲間たち2

演奏会の冒頭は、都内の高校吹奏楽部さんもバンダで参加、ヴェルディの歌劇「アイーダ」より「凱旋の行進曲」。

コンサートミストレスの瀬崎明日香さんの、チゴイネルワイゼンは、悲しみの表現が特に深く。

そして交響詩「フィンランディア」。

その後は、司会の朝岡聡氏の、応援する側に元気を出してもらわないと、という言葉に納得の瑞宝太鼓の「漸進打波」の和太鼓を。

後半は、シェヘラザードの3楽章と、ボレロ。

客席のスタンディングオベーションで、アンコールはファランドール。

司会の言葉通りに、聴き終わって実に元気をもらいました。音楽の力をあらためて実感!

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コバケンとその仲間たち

今日は繰り返し頭に響くのは、昨晩に聴いた、西日本豪雨災害チャリティーコンサートでのモーツァルトのピアノ協奏曲第23番、第2楽章のメロディ。

第2楽章だけをあらためて聴くのもめずらしいから?

しかも小林研一郎氏の弾き振りだったので。(専務は、谷崎潤一郎の世界だと!)

それで、実は、その曲は場合によっては、皇后陛下が弾かれたかもしれないのですが、それは中止になった・・・

その理由は、そもそも、その西日本豪雨災害の被災地に、翌日早朝から天皇皇后両陛下で向かわれることになったため。

そのコンサートは、「コバケンとその仲間たちオーケストラ」。

2005年に結成された、障がいをもつ人も共に活動されているオーケストラ。

チャリティーコンサートとは言っても、聴きに行った私たちが、実に元気をもらって感謝!感謝!の演奏会だったのです・・・

(続く)

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急いでお見積り

秋はやはり音楽のシーズン。

9月にはいると、やはりさまざまな催しが。

今日はお見積り作業を急いで・・・

距離があったり、日数が多いと少々お時間をいただいて。

別の分野の輸送では、さらに遠くへ。フェリーも使うルートに。こちらは一度出発すると5日がかりかな。

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平均律クラヴィーアの魅力

先週の日曜日に聴いた、大塚直哉氏のレクチャーコンサート。

彩の国さいたま芸術劇場の音楽ホール。ステージには、ポジティブオルガンとチェンバロ。

J.S.バッハ”平均律クラヴィーア”の魅力、ポジティブオルガンVSチェンバロと題した、この楽器の聴き比べ。

バッハの平均律クラヴィーア曲集の第1巻より、レクチャーしながら・・・

客先には、ノートに一生懸命メモをとりながらの学生さんの姿も。

こちらは、ゆったりとした空間で、聴くことを楽しみました。

で、第1番ハ長調から順に、それぞれお楽器で。

説明を交えながら弾くのは相当大変と思われますが、大塚氏のエネルギーがそれをはるかに上回っているようです。

同じ曲でも、同じ曲とは思えないほど、それぞれの楽器の印象は違います。

ポジティブオルガンは、かわいらしい音色ですね。でもチェンバロと比べたらボリュームは比較にならない。

いい雰囲気のホールで、音楽と秀逸な話術をゆったりと。

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