さいたま市の川合運輸株式会社です

2018年9月15日Daily Archives

聴かせてくれました

先日のコンサートでは、コバケンさんは風邪気味との事で、あまり聞き取れない部分もありましたが、面白かったのはボレロ(ラヴェル)の解釈。

それが「輪廻転生」なのだと。

ちなみに、他のプログラムでは、ソプラノの生野やよいさんと、テノールの笛田博昭さんの、オペラ「蝶々夫人」より「愛の二重唱」。これにシェヘラザードも、王とシェヘラザードの愛を合わせたと。

悲しみ、愛、そして生きる、というプログラムだったのですね。

さすが深い。

深いだけじゃなくて、もう一度聴きたいと思う楽しさがありました。

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