さいたま市の川合運輸株式会社です

夢の階段

池袋にあるパルコ。この前身を知っている人というか覚えている人も少ないでしょうね。
ここは「丸物デパート」(正式には東京丸物)という百貨店だったのです。
もう40年以上も前に撤退し、ここを西武が買収してパルコになりました。だから建物自体はそのままなのです。

なんで覚えているのかと考えると、何故か浮かぶのは広い階段。子供心にずいぶん印象深かったんでしょう。

そもそも丸物とは、と調べると京都や岐阜に店舗があったようです。
で、その東京丸物。
村野藤吾氏の設計だそうですが、壁面の彫刻や、「夢の階段」と呼ばれる大階段があったとあります。

何と夢の階段だったのです。

開業は昭和32年。当時はそういう表現がはやっていたのでしょうか。

相当な太い補強の柱が、階段の真ん中と天井部分に設置され、とても当時の面影はないですし、今となっては特に広いとは言えない規模のものですが、当時はさぞ・・。

都心の変化

池袋駅すぐ近くの一角。
豊島公会堂のそばの通りを歩いていると、一角の光景が少々変わっている。ここには駐車場があったのだが、白い塀に囲われている。
2階建ての駐車場の取り壊し作業中。そして新しいビルの建築計画が。

この駐車場は、一時期、ルート便の配送車が、付近のオフィスビルの一室にある客先の営業所に集配を行うのに使用していました。

ビルの駐車場は高さ制限があってセダンタイプの乗用車のみ。当然周囲は駐停車禁止・駐車禁止ばかりの場所。ほんの少々の時間でも一旦は駐車場となります。
タワータイプのパーキングはたくさんありますが、ここは2階構造になっているものの、平面に近い感覚で使用できるためか常時満車に近い状況。場所が場所ですからね。

向かいの建物にも建築計画の表示が。
このあたりには結構古い建物が多いようですから、耐震化の問題もからんでいるのでしょうか。
やはり都心はどんどん変化しています。

さて耐震化がらみで、余計な話を。

池袋東口にあるパルコ。私はどうしてもここを通ると思い出すのが、この前身の百貨店。今日はその記憶をたどって階段を探しますが、どうも見当たらない。また別の階段を見て、あっ。ここだ。幅の広い階段がおそらくは耐震化の工事で中央で区切られています。そのため昔の面影がなくなっていたのです。 (続く)

マーチング イン オカヤマ

明日から二日間、10月7日・8日は岡山にて2012マーチング イン オカヤマが開催されます。

「マーチングの街 岡山」を全国に向けて発信しているこのイベントは「街角に音楽を」をテーマに昭和63年から開催されています。
7日は屋外でのパレードおよびコンサート。8日は体育館でのメインフェスティバル。

参加される社会人団体のお客様は昨晩遅く、一部楽器の積込、そして今朝は早朝から再度楽器の積込し、今日は日中は屋外で練習。
弊社のトラックも夕方に岡山に向けて出発です。

屋外でのプログラムもあるので、天候によるスケジュールの変更もあるのですが、今年はまず大丈夫そうですね。

お客様からの最終スケジュールは昨日朝。予定時間が大きく変更になったため、再度運行計画を練り直し、最終のミーティングに間に合わせました。
スケジュールと休憩時間の確保との調整も重要です。
それに今日の動きでは、待機中の車両の駐車場所の設定も難しい場所でした。河川敷付近の場所なので、問題ないだろうと思っていたら、担当乗務員さんの指摘で判明。今回はパーキングエリアを休憩を兼ねて活用。

やはり現場の情報は大事です。

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プロ

昨日の公演初日。
搬入作業に立ち会い、ステージマネージャーさんともご挨拶。

さすが、早速様々な段取りをてきぱきと、こなしてらっしゃいます。

楽器の搬入場所の指示に始まり、担当乗務員への、楽器の収納方法の説明、そして組立・分解の仕方。ケースを開閉するときの注意点など。

ケースの収納などは基本的には楽団の人がされるのですが、終演後は楽団の人は汗びっしょりになるので、着替えたりするので、その間サポートできるように、あらかじめこちらでもできるように準備しておくとの事。

他にも、袋に入った中身をおなじく乗務員に説明。衣装などをいれる箱などに穴が開いた場合に補修するためのテープまで・・

そうかと思えば、楽団の方が、休憩時にタバコを吸える場所の案内まで。

リハーサルが終わり、トークの舞台設定に移ると、今度はさりげなく、楽団の方が座っていた椅子の位置をマーク。(ゴルファーがグリーンでするような感じで)

そして、リハーサルの椅子や楽器の位置を動かすことは絶対譲らずに、トークの投射スクリーンの位置決めの指示など・・・。

打ち合わせの時に、社長さんが、あの人はなんでも知っている。あの人に任せれば大丈夫とおっしゃっていた意味がよくわかりました。
やはりプロの世界はすごい人が揃っていますね。

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公演初日

本日は相模原南市民ホール。
ラースロ・ベルキとジプシー楽団の公演初日です。

ツィンバロンという、ピアノの原型のような特殊な楽器以外は、ヴァイオリンにコントラバス、そしてクラリネットという編成なのですが、クラシックとして聴くのとは全く違う楽器に聴こえます。

とても馴染みのある曲が次から次えと、絶え間なく超絶技巧が続きます。
最初はおとなしく普通に拍手している聴衆も、後半は相当盛り上がり、終演後もサイン会の列がいつまでも続いていました。

初日から大盛況。
日本にももっとこの魅力が浸透すればよいですね。

専務と、公演主催の株式会社アルス東京の佐々木社長さん(右)。忙しいところをつかまえて記念写真。

ラースロ・ベルキとジプシー楽団公演

ハンガリーのラースロ・ベルキとジプシー楽団の来日公演が明日から始まります。

11世紀頃にインドを発ち、14世紀頃にヨーロッパを経て、実に1000年も旅をしているジプシー。
そのなかで受け継がれたジプシー音楽の名門のベルキ家。
今回来日されるラースロ・ベルキさんは、「ハンガリーのジプシー音楽を世界に紹介したい」という先代の遺志を継いで、楽団長に就任した、スーパーテクニックの持ち主だそうです。

楽譜をほとんど使わない、その場の雰囲気や聴衆に合わせて演奏するスタイルなので、クラシックとは一味違う、ライブ感の強い演奏になりそうですね。

曲目も、私達日本人にもとても親しみやすい曲が選曲されていますが、相模原南市民ホールと川口リリアでの公演では、冒険旅行エッセイ「ジプシーにようこそ!」の著者である、たかのてるこ氏のトークも企画されているとの事。

10月4日(木)19時開演 相模原南市民ホール

10月10日(水)19時開演 川口総合文化センターリリア

主催
相模原市民文化財団
アルス東京

共催

川口総合文化センター

 

パレットの憂鬱3

物流倉庫内で使われているパレットは、木製でも樹脂製でも長年使用に耐える頑丈なつくりです。

ところが輸出専用で繰り返し使用を考慮しない場合では、昔は簡単な木製。木材が駄目な国に対してはダンボール製のパレットを使用したりもしますが、最近は安価につくられた樹脂製もあります。
海外から入ってくるパレット梱包貨物も、ごく簡単な作りの木製だったりします。

このようなものは、他の用途に使うにはちょっとという感じで廃棄物になってしまいます。

燃やしたりした昔とは違い、なかなか木製パレットの処分には費用がかかります。
以前に、産廃業者さんの費用があまりに高いので、色々探してようやく、パレットをチップにして再資源化する業者さんを見つけて、そこへ持ち込んで、自社の輸送費用のみで廃棄処分料をかからなくしました。

お客様の会社や、納品先の会社では、それぞれのシステムで物流管理をしており、規定のパレットを使用しています。
そのため、パレット化された荷物を、納品先で、梱包を解いて箱単位で納品先指定のパレットに並べ、解いたストレッチやパレットを持ち帰るという事が結構あります。もちろん廃棄物をやたらに発生させたくないという事情もあると思います。
そのような場合、回収した廃材を、積み込んだところへ返却する場合もあれば、こちらで処分する事もあったり、そもそもその辺の取り決めがうやむやだったり・・。

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パレットの憂鬱2

あるお客様に輸送の見積。
しばらくそのままでしたが、ここへきて再度話が出てきたまではよかったのですが。

見積したときには、輸送時のパレットの件の詳細はなかったのですが、パレット輸送が前提とのこと。
こちらの見積額は、従来の業者さんの現行金額よりも低かったのです。

ところが、具体的な話になってくると、パレット輸送に使用するパレットはそちらで用意できますか?
パレットは行ったきりになる、いわゆるワンウェイになるとのこと。

現行で輸送している業者さんはすべて自前でパレットを用意しているのだそうです。
しかし回収が行われない前提では、パレットのコストを無視できません。
ワンウェイ用のパレットというと樹脂の新しい商品も出ていますが、使い捨てというほどのコストまでは下がっていません。
中古パレットを調達するにも、その中古パレット自体の輸送費分まで考慮すると同じようなコストに。

結局、そのパレットの条件が、金額の差を埋めてしまう事になって、お客さんへのメリットが提示できません。
輸送の利便性を向上させるためのパレットが、こんなところで交渉のハードルに。・・・。

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トム・プロジェクト「満月の人よ」

台風が近づく中、新宿・紀伊國屋ホールへ。
今日はトム・プロジェクトのお芝居、「満月の人よ」の千秋楽です。

設定は70年代後半。九州の天狗伝説が伝わる山間の村。天狗の神隠しをテーマに舞台は進みます。

出演は村井國夫・岡本麗・池田成志・川崎初夏。

冒頭から三人で勢いのいい掛け合い。九州の言葉で舞台は盛り上がりますが、あとで聞けば川崎初夏さん以外は、皆、九州出身の人。
作・演出の東健司氏(劇団桟敷童子)も九州出身で、幼少期の風景がこの物語の舞台になっているのです。

出演者の息のあった演技で、少々乱暴な九州言葉でのの言い合いの中に、ほのぼのとした家族愛を感じる、とても楽しく爽やかな舞台でした。

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パレットの憂鬱

お客様との打ち合わせの最中、パレットの話題に。

そのお客様の扱っている荷物は今ではほとんどがパレット化され、パレットでない割合は1割程度とか。
その1割は大体が食品関係。

パレットにした場合は、どうしても空間に多少なりともロスがでてくるので、なかなかパレット化しないという事情があるようです。

確かに食品関係は昔から、他の分野以上にコストに厳しいですからね。

それでは弊社が扱っている荷物ではどの程度がパレットされているでしょうか?
これが一口では答えられないのです。

確かにパレット状態で積んでパレット状態で納品する貨物はあります。
ただ、パレット状態で積んでも、納品先では、そのパレットをばらして、納品先においてあるパレットに積み付けるという場合も結構あるのです。そしてパレット状態で貨物を渡されて、車両に積むときにはばらして一箱一箱積む場合も。
そして、全くパレット化されていない、もしくは元々パレットとは無縁の貨物も多いです。

なので、完全にパレット状態で完結するのは、逆に1割くらいです。

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