昨日は、渋谷のオーチャードホールに行く予定でしたが、2日前にハガキが届いて中止です。
指揮者の事情で来日が出来なくなったとの事で、代役ではなく、演奏会を中止、延期になりました。
演目はペールギュントの全曲。めずらしいプログラムで楽しみにしていましたが。
いずれ予定していたキャストで調整中との事なので、それまでに曲や、もともとの話も少々勉強する機会を与えられたと思って・・。
それにしても、イプセンの戯曲については、以前にも、あらすじを何かで聞いたような気もしますが、なんとも展開が不思議な話です。
昨日は、渋谷のオーチャードホールに行く予定でしたが、2日前にハガキが届いて中止です。
指揮者の事情で来日が出来なくなったとの事で、代役ではなく、演奏会を中止、延期になりました。
演目はペールギュントの全曲。めずらしいプログラムで楽しみにしていましたが。
いずれ予定していたキャストで調整中との事なので、それまでに曲や、もともとの話も少々勉強する機会を与えられたと思って・・。
それにしても、イプセンの戯曲については、以前にも、あらすじを何かで聞いたような気もしますが、なんとも展開が不思議な話です。
「ジャズでまちなかににぎわいをつくろう」をテーマに、年3回開催されているJazzDayかすかべ。今年は9年目、26回目です。
メイン会場の他にも、ふれあいキューブ、そして西武春日部店でも開催されました。
昨日は天気は良かったのですが、結構強い風。
画像は、楽譜が風に飛ばされてもなんのその。観客と一体感を感じる演出が光ってます。埼玉県立春日部東高校吹奏楽部の皆さん。
今日はまるで予約でもしたかのような、良い天気のJazzDayかすかべ2015春の開催日。
メイン会場の春日部中央町第4公園内は、お店も出て、お酒に食事も自由で、皆さん思い思いに音楽を楽しんでいます。
画像はステージいっぱいの60名編成の埼玉県立越谷北高等学校吹奏楽部の皆さん。
ムーンライトセレナーデや茶色の小瓶などを熱演。
アンコールはシング・シング・シング。
次々とソロが続き、さらにドラムソロ、最後のクラリネットソロで完全に観客も引き込まれてテンションアップ。
今日の春日部はスウィング度、半端なかったです。
今日の移動中。
あまり道幅に余裕がないが、交通量の多い片側1車線ずつの道路。
前がつかえていて、ちょうど停止したのが信号のない横断歩道のすぐ手前。
左の路地から、自転車を押した、高齢の女性。こちらの車線の車が停止しているのを見て、自転車を押して、こちらの目の前を横切る、と思ったら、反対側を見る間もなく、急に自転車に勢いをつけて漕ぎ出した。
わあっ!
反対車線からは車が!
その車の急ブレーキで、すんでのところで事なきを・・。
その車は福祉車両だったので、いくぶん注意をはらっていたのかも・・。もっとも、あくまで横断歩道なのだから、歩行者の横断を予測するのは当然。
そんなことがあって、あらためて道中、どうも車の接近に気付いてない様子の人、ふらふらと蛇行しながらの自転車など、高齢の人たちによほど気を付けないと、事故を防げないと、あらためて感じながら。
さて、道路もいくぶん郊外にさしかかり、こんどは、さらに腰が完全に曲がった相当な年齢と思われる女性二人を発見。
ところが、その方々は、お仕事をしている。
道端に停めてあるピックアップトラックの後ろに近づいて・・。シート掛けしてある荷台には野菜の箱がずらり。
お一人は棒を持って、シャッターを開けている。今日のお店の開店の準備のようです。
決して軽い荷物ではないはずですが・・・。
というわけで、腰の曲がりもなんのその。こんなに元気でしっかり仕事している人もいるのだと、こちらの背筋が自然にまっすぐになるような光景でした。
昨日、作業から戻ったN氏。
作業場所は、比較的近くの大きい病院。
いろいろ、他の用件でしばらく話がつづきましたが、そのあとで。
3階で設備の搬入作業をしていて、終わってから2階の母親に会ってきました、と。
同じ病院だったんですね。
入院されたことを聞いていましたが、病院名は知らなかったのです。
一日も早く快癒されますように。
夕方から風が強まり、雷雨に。
予報通りでした。
ちょうど倉庫の中の一角で、一人でパソコン作業に集中。
風の音から、雨が降り出す音。ごろごろと雷が鳴って、今度は強い雨。
強弱を繰り返しながらも、すこしずつ弱まってからが、またいつまでもバラバラと降り続く音。
なんだか、音楽でも聴いているような。
ひとしきり過ぎると、真っ暗になる前の、ほんのひととき。
倉庫の中から見えた外の景色が、いつもと違います。
今年の夏に、虎ノ門のホテルオークラの本館が建て替えのために、取り壊し工事がはじまるとの話。
50年前の東京オリンピックに合わせてオープンしたホテルが、次のオリンピックに向けて新しくなる計画ですね。
この建物の取り壊しに対して、海外から建て替えに反対する声が上がっているようです。
御三家でも、ここは特に場所柄、広い通りに面しているわけでもなく、縁がありませんでした。
本館建物のナマコ壁が特徴、だとか、アメリカ大使館が近いので関係者の利用が多いと聞いていたくらい。
外国人の人にとっては、日本の伝統美を感じる建物なのですね。
私は、昔の帝国ホテルのライト館に、いつしか興味をもって、建物全体を見ることが出来なかったことをとても残念に思うのですが。
中央の正面玄関のみ、保存されている、明治村のライト館の内部。
予兆というよりも、実際に傾いていることが確認されて、現場の運転サイドからの報告もあがっていても、結果的に半日を超える不通が発生した、という今回の鉄道でのケース。
報告の経路と、判断の基準が問われそうですが、これに似た内容は、普段から周囲には、たくさんあり得ます。
見過ごしてはいけないキーワード。
「大丈夫だろう。」
ヒヤリハットの考え方と同じ視点で、見ていかないといけないですね。
久しぶりに2日間、籠ってWebサイトの作業。
期間があいているので、なかなかはかどりません。このあたりは段取りも重要です。
しばらくは、また隙間の時間を利用して、スケッチブックとにらめっこが続きそうです。
作業しながら、最近録画されていた、ジャズの歴史を30分で説明、なる番組を聴いてました。
そういえば今日は、Dさんは、大学のジャズオーケストラのジョイントコンサートの機材運搬。
楽器だけじゃなくて、アンプ類も多数に、今日はひな壇もあったので、かなりの満載でしたね。お疲れ様です。
さて、ジャズといえば、今週の土曜日、4月18日は、春日部市で「ジャズデイかすかべ」開催です。
開場は、すべて春日部駅近く。第4中央公園のメインステージのほか、全3会場で12時開演です。入場はすべて無料。
車庫の休憩室前。
この時期の、いつものお客様・・ですが、こちらの行く手を阻むように・・。
こんなに近づいても、小刻みに移動しながら逃げません。一生懸命威嚇しているのですね。
仁王立ちになりながらも、気になるのか、自分が守る方向を見ながら・・。
こんなに小さいのに。
やっぱり、強いなあ。
美しいなあ。
すべては愛だなあ。
今日も感動だなあ。