さいたま市の川合運輸株式会社です

身構え

夕方近くに久しぶりに緊急地震速報が鳴ったので、さすがに身構えました。
震源もめずらしい場所。

震災以来、出来るだけ直後にGPSの車両位置情報を取るようにしていますが、今日も特に通信網への影響がなかったので、全車の位置の把握は可能でした。問題は、通信網への影響が出た場合はどうなのかということです。

もうひとつおもわず身構えそうな報道。
地方道のトンネルの35%が点検未実施だとの事。思ったよりもほったらかしなんですね。

そもそも高速道路も含めた様々な構造物が、これから本格的にメンテナンスが必要な時期に入るとの事ですので、これからその辺も整備されていくのだとは思いますが。

道路関係は、自動車諸税などの財源がらみで普通の予算とはわかりにくいもの。早くこちらの整備もするべきと思います。

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東京家族

映画・東京家族を観ました。

観ることは決まっていて、どうも日程がとれず、公開から日にちがたち、近所の映画館では朝の1回のみ。スクリーンも入口に一番近いところ。観る人の年齢層が結構高かったからかな。

家族のあり方にというものにとても強く思い入れのある山田洋次監督が、60年前の小津安二郎の東京物語をモチーフにした作品。

最近、よく山田監督は、黒澤監督が晩年に小津作品をよく見ていたというエピソードに触れていたことが印象深いです。

撮影準備が進む中、震災と原発事故が発生したため、そのままでは現代に日本を描けないと、撮影を中断、台本とキャストを一部変更して作られました。

日本の自然の描写、舞台を島に設定するなど、監督らしさが出ています。数十年先に作品を観る人も意識した作りです。

山田監督は、よくインタビューでも日本の将来を憂いています。映画の終盤に紀子(蒼井優)にたいする、橋爪功さんが演じる周吉の言葉は、監督の今の若い人に対する励ましの言葉なのでしょう。

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としまものづくりメッセ

第6回としまものづくりメッセがサンシャインシティ展示ホールにて3月7日(木)~9日(土)に開催されます。

第6回 としまものづくりメッセ

としまものづくりメッセは、豊島区内の企業が優れた製品や高い技術を一堂に展示する見本市です。110社・団体の展示のほか、ものづくり体験ブースの設置、特別講演、セミナー、体験教室イベントが行われます。

今日は少々、搬入時のチェックがあるため、現地の下見に行ってきました。

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うどん

老舗蕎麦屋さんは半年後には再開を目指すとおっしゃってましたので、安心して今日はうどんの話。

昔、関東の地元でも、関西風としたうどんを食べたことがありましたが、今から考えると全くの別物。関東からすると、関西味に対しての相当な誤解があったように思います。
そして今でも麺はいいのに、出汁がどう考えても違うでしょという店もあります。
逆に関西の人は、関東のうどんの汁を見て、なんて辛そうとやはり誤解しています。

学生時代に、大阪でも有名なお店に入って、その出汁に驚いて以来の関西風うどん好きになったので、最近はたまに、例えば大阪駅あたりの立ち食いのうどんを食べても「ああ懐かしい」と感じるようになりました。

埼玉でもあちこちで、うどんが有名な地区があります。今では武蔵野うどんとよばれているようですが、醤油系のつけ汁がメインで、いわゆる田舎風というような舌触りで、讃岐系とは全く別物ですね。どうもこれは郷土料理的なもので、本来ハレの日の食べ物とも。いわばごつごつとでもいうような食感なのです。

さすがに美味しいお店がたくさんある蕎麦店とくらべると、讃岐系の本格的なうどん屋さんは関東の地元ではかなり限られてしまいます。

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蕎麦

一昨日の夜のニュースの冒頭で老舗蕎麦屋さんの火事の知らせ。そしてその後の、火災をとても惜しむ様々な声。

やはり日本を代表する蕎麦屋さんは多くの人の指示を受けているのだと思いました。

まずお酒から・・というのは、普段すすんでお酒を飲む習慣のない私には、少々わからないのですが、以前に行った時には、やはりお酒にビールを飲んでいる人で一杯でした。かき揚げを頼んでつまみながらという人も多かったかな。

なにより、帳場の女性の長く伸ばす独特の声が印象的です。なかば観光地的な感覚で捉えていました。

普段に行きつけの地元のお店。手打ちにしても機械打ちにしても、いつも花などを品よく生けているようなお店で、お昼にさっと蕎麦を、というときに粋を感じます。粋というか気概かも。

もともと、うどん文化の関西出身の奥さんも、完全に蕎麦好きになっています。

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もみじマーク

今日、客先の構内から道路に出て、まっすぐ前方の交差点。
数十メートル先ですが、道路に出た時点で青信号。

その交差点を右折してバイパスへ入るのですが、対向車も左折で同じ方向へウィンカーを点滅させている。当然対向車が曲がるのを待ってと思った瞬間、対向車が急ブレーキで停止したと同時に、なぜか左から右へ、早くもなく遅くもなく、一定速度で悠然と横切る車両が。

一瞬目を疑う光景で、私よりも、さらにすぐ近くすれすれを横切られた対向車の運転者も、相当な驚きの表情。

後ろから見るともみじマークが貼られた軽自動車。

しばらく同じ方向を走りながら、いつしか右折の合図をして右車線へ。いずれにしてもなんともフラフラした動き。脇をとおりすぎた時に見えたのは相当高齢の女性でした。

すれ違うときにあまりに高齢の人が運転しているのを見ると一瞬大丈夫かなと思う時もありますが、今日のようなケースは当然衝突事故が発生寸前。

市街地ではなく、郊外。その車が右折していった先は、延々と田んぼが続く県道でバス路線はないところ。車がなければ誰かの世話になるしかないのかも知れません。

今日のニュースで千葉県のいすみ鉄道が、3月1日から、免許証を返上した65歳以上の方を対象に料金が半額になる運賃割引制度を始めるとありました。他の地域の鉄道やバスなどもすでに導入しているところもあります。特に地方では都市部に比べて料金が割高なことが多いですから、利用者にとっては助かりますね。

やはり公共交通機関は大事です。もともと無かったり、廃止してしまったような地域はより問題が深刻です。

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ガソリンスタンド

私が仕事したての頃、原価計算か何かの作業中に、過去の燃料費の単価記録を見ながら、ああ、ガソリンが150円代の時代があったのか。さすがオイルショックだ、などと思ったことがありました。

週末だから、とか、どこそこへ行くからなどと楽しい気分でスタンドで給油という感覚がなくなって久しいです。
今は、そろそろ残り少ないからといって給油するのも煩わしく感じるのは手間ばかりではないのでしょう。

そのオイルショック後の頃、同級生の家がスタンドで、結構羽振りいいような雰囲気。また別の同級生の女の子も家がスタンドで、「儲かるよ」と言っていた。それから十数年。近所のスタンドの店主は「もう辞めたいですよ」とこぼしていましたが、さらにそれから二十年経ってしまいました。その店主は今でも頑張っていますが、日常に通る道路沿いのスタンドの減ったこと。

本社の近くでも随分と大掛かりな工事をしていましたが、規制が撤退の引き金になっていたのですね。

ある方が、地方でのスタンドのは、地域のライフラインの役割を担っているのに、これで良いのだろうかと警鐘を鳴らしていらっしゃいました。
減ったとは言っても、まだ周囲にないわけじゃない地域からでは気づけない視点です。

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三丁目の夕日 2

ALWAYS 三丁目の夕日(第1作)の終わりのシーン。

帰省するかどうか迷った堀北真希さん演ずる六子が、帰省を決心して、上野駅を出発した列車に乗っているシーン。客車の椅子にちょこんと座って、ほんわかとした暖かい光の中で六子が窓から外を見ていると土手から・・。

実は、私はこのシーンはでは、せいぜい「青森に帰るなら普通は夜行でしょ?」と思ったくらい。

ところが。

今から6年くらいまえに、東京から移転した鉄道博物館がさいたま市にオープンしました。その開業直前に、市の主催で関川夏央氏を招いての講演が大宮で開催されました。

鉄道にまつわる様々な関川氏独自の解説はとても面白く、今更ながら大きな発見がありました。

その中で関川氏は三丁目の夕日の丁度このシーンのことにも触れていたのです。

「昭和30年代」の「大晦日」に「上野駅」から東北方面への列車に乗ることがどういうことだったかと。

そうなのです。当時、帰省の大混雑は現在とは想像もつかないくらいの事。丁度映画の設定の昭和30年代中頃からは、帰省客のために、公園口にテント村が出来て、乗る列車ごとに場所が決められて順番を待ちながら夕方から夜にかけてホームに移動するような騒ぎだったのです。

関川氏は続けて、団塊の世代の人であれば、当然当時を知っている。だけどこの世代の人はおとなしくて、あまりこの相違についても、あえてものを言わない。だけど、若い人もこの映画を見る。こうして世代間の認識の断絶は確実に進むのです、と。

言われてみれば・・。私が初めて上野発の夜行の乗ったのは、それから10年後。真夏の夜の上野駅の光景は鮮烈で、まだ当時の面影を多少感じるものでした。

やはりわたしはひと回り下の若輩者でした。

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三丁目の夕日

ALWAYS 三丁目の夕日’64がテレビで放映されていました。

昭和レトロの懐かしさと、人情味のあるシーンでなかなか好きなのですが、この作品はCGを使用した当時の情景の再現に力が入って、鉄道好きにも筋書きとは別に関心が湧くものです。

実は私は見ていないのですが 続・三丁目の夕日(2作目)のあるシーンの撮影方法が凝っていました。
小雪さんが演じるヒロミが大阪に旅立つシーン。新幹線が開業前の設定ですから、そのまえの「こだま」型の特急電車に乗ることになります。

これをどう撮影するかは結構見ものです。今の車両ではマニアはすぐ見破ります。

このシーンは実際の風景、実際の車両、すこし大きめの模型を動かしたシーンを組み合わせて合成したとのことです。

実際の車両とは、全国で2両だけ保存されている、当時のこまだ型の1両が車両メーカーで保存されているものを使用して撮影しています(もう一両とは鉄道博物館にある「とき」)。ホームに見立てた仮設の台に小雪さんが乗って車両に乗り込む撮影が行われましたが、映画ではその台が当時の東京駅のホームに変身していました。

鉄道好きというか部分的マニアから見ても、このシーンだけでここまでこだわる?というくらい本格的なものだったのです。

と、ここまでは正気の人には全く関心のない話でしたね。

ところが、そこまでこだわるのに、あれれ?というところがあったのです。

※画像 作者 Rsa GFDLライセンス公開
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:JNR151KODAMA.jpg

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PM2.5

近隣国からのPMナントカの問題が急に深刻な影響として連日報道されています。

昨年のことですが、例年、黄砂の時にとても鼻や喉がつらくなるといっていたお医者さんがいました。砂だけじゃないんでしょうねともおっしゃっていました。

PM云々というのは憂鬱な言葉。そうです。排ガス対策で輸送業者は相当な負担を強いられています。10年程度前の規制導入時、そして段階的に引き上げられる基準に対応するための車両価格上昇に、メンテナンスコスト上昇。

でもそのような物質を排出する道具を使っているのですから、確かに義務を負うのも当然ともいえます。そもそも道路での黒煙の実態を知らないわけはなのですから、規制時を乗り越える際の資金的な困難さとは裏腹に、生理的(?)には実は楽だったのです。

そして首都圏を中心とした規制強化地域の空気はホントに綺麗になりました。たまに地方都市に行くとかえって排ガスの匂いが気になるほどに。ところが今度は海を越えて・・。
このところ、昔に読んだ星新一のショートショートや宮崎駿の千と千尋の神隠しのワンシーンを思い出します。

自国の空が綺麗になっても、安く物を作るためにどんどん海外に工場を増設してるのですから、その影響が来たとしてもそれは当然かも。テレビで「対策を求めないと」などとまじめに言っているのを見ると少々滑稽に思えます。

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