5月も半分。
配車は現在、6月の週末の調整に。
例年通りに、この時期から、土曜日や日曜日の集中が。
昨年から時間の関係で、配車組みがパズルのよう。
相変わらず、救急車との遭遇率が高いですが。
このところ、なぜか交差点での遭遇が多い気が。
交差点に入った途端に・・ということが立て続けに。結構、瞬時の判断が迫られるので、ドキッと。
以前に比べて・・というのは、道路上の事ばかりではないらしく。
あるお客様から、担当乗務員あての確認書面。
たとえば工事現場のようなところでも、そもそも車を誘導する人が慣れてない場合が増えているのだとか。
誘導する側が慣れてないところに行く担当者としては、なかなか困ったもの。
誘導される側もなかなか気が抜けません。
気を付けて、という言い方より、こちらのほうがいいのだと。
こちらは教えられる立場。
それにしても・・・
以前に比べて、ずいぶんと・・という事例が多いような気がしますが、それは映像が多く出回るからか、それとも実際にそういう傾向なのか。
どちらもあるように思いますが、後者の方は、対策というよりも助長されているようにも。
埼玉は緊急事態発令中。
連休明けの一週間は、早いです。
実は曜日の感覚がズレズレの週です。
実際に、専属便の稼働日も一日ずれているお客様も。T氏がお休みなので、金曜日ではないような錯覚。
さて、今月後半から来月以降、週末を中心に高稼働のシーズンに。
連休後半の5月5日に浦和パルコのコムナーレで行われた、「大和の赤子」(やまとのせきし)の試写会とトークイベントに。
日本育ちのアメリカ人ジャーナリストによる、戦後に失われねた日本のアイデンティティの再発見の旅のドキュメント映画。
神社とお祭りの、懐かしさを感じる風景に、たとえば古代ヘブライ語や、先日別の映画でも観た、諏訪の独特な祭祀など。
現在の状況は、まるで根っこが切られた状態と。
トークの際に、ジョン・ラデュー監督の話にあった、日本人が意識する先祖、という考え方そのものがアメリカ人とは違うというのが、面白い。