さいたま市の川合運輸株式会社です

教育談義

税理士の先生の定例の監査日。
何かの話題の折に、ふと先生から「うちの会長とおたくの先代は、教師時代の同僚でもあったんですね。」と言われ、しばしその話になりました。

もともと公認会計士の先生(今の会計事務所の会長さん)と先代は小学校時代の同級生でした。その後、先代は教師になりましたが、その会長さんも当時、教師になり、1年間だけ同じ中学で同僚だったということなのです。
なるほど、ただ小学校の同級生だっただけでは少々縁遠い。教師時代の同僚という間柄で顧問を頼むようになったんだと、再認識。

そこでお互いの共通の感想が、両方の親とも比較的短い教師時代の割には、地元で何かとあとあとまで教え子の人との交流が続いたり、「ああ。あなたは・・先生の息子さんか」という話になったりと、今の感覚で言うと不思議に感じるというもの。

要するに、その時代(戦後まもなくの頃)は、その人の個性を存分に生かした教え方が出来た時代だったんだろうなということだと思うのです。

監査が終わってしばらくの後、別の来客が。まだ若いディーラーの営業の人です。
荷動きの話題のあと、そのかたが突然「先輩に聞いたんですけど、社長のお父さんは元教師だったんですってね。」!
なんだか今日は、その話題の日なのかなということで、しばらく教育談義(かなり自分勝手な内容でしたが)が続きました。

コンサート会場

昨日の演奏会。
都会にいないので平日はちょっとという感じですが、スケジュールの関係でこうなると、出かけるまでは内心ぶつぶつ言いながら落ち着かないのですが、演奏が終わった時には、けろっとして「来て良かった」といつも感動しているのです。
忙しくても生のオーケストラの音を聞く歓びは代えがたいです。
何年か前、同じようにわさわさしながら席について早速コンサート開始。突然聞こえてくる弦楽器の音に、あー。凝り固まった頭の中が細かくマッサージされているような心地よさを感じました。

都心とはいえ繁華街でなければ、コンサートが終わった頃には、店も閉まっていたりでその辺はちょっとさみしいです。
あと、これも今に始まったことではないのですが、クラシックのコンサート会場に若い人がすくないのも大変気になります。
若い人向けに格安なチケットの制度もあるので、ぜひとも若い人にも足を運んで欲しいですね。こんな時代ですから、クラシック音楽がいろいろな形で若い人にも力になると思います。要はその入口の問題なのだと思うのですが。

ミラノ生まれの巨匠ゼッダ指揮、東フィル演奏会

今日の東京フィルハーモニーの定期演奏会。
アルベルト・ゼッダさんの指揮は、とても80才代半ばとは思えない快活・機敏な動きでした。
普段はイタリア・オペラの指揮で活躍するなか、今回はイタリアにちなんだ曲がとりあげられました。
ケルビーニの交響曲など、はじめて聴きましたが、常に先への期待感をいだかせる曲調で気に入りました。

メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」。
こんなに興奮する曲だったっけ? 第4楽章はもうゼッダさんは飛び上がりながらの指揮に、オーケストラも熱が入って、動いてはいけない抑圧された聴衆(私だけ?)は大興奮です。汗びっしょりになっての拍手もしたりないぐらいでした。そこでなんと第4楽章のアンコール。
さすがイタリア・ミラノ。
今日ばかりは、台風・低気圧のどんよりした都会の中で、ここだけは陽光ぎらぎらでした。

新端末は?

マイクロソフトの次期OSの話は聞いていましたが、それにあわせてタブレット端末を出すとか。今までマウスやキーボードなどはありましたが、端末そのものを出すとは結構意外です。

まだよくわかりませんが、なんでも裏面がキーボードになっていて、ノートパソコンのようにもなるのだとか。

どちらかと言うと、よりビジネス的な使い方を重視した端末になるのかなと思いますが。
現状、仕事上ではさすがにiPadメインは無理です。重さでいえばノートパソコンと重量が同じですし。スマートフォンを使用してからは少々iPadの出番が減りました。カバンに入れるならノートPC、ポケットならばスマートフォンという棲み分けになっています。

ホントに薄い端末でなんでもできたらカバンはいらなくなりますかね。そのかわり本皮の封筒が売れるようになるんですかね?

物流産業新聞社さんの取材

本日は物流Weeklyの株式会社物流産業新聞社さんが取材に来て下さいました。

Gマーク認定に向けての取り組みと、弊社の社内改革への取り組みという話題が取り上げられました。

画像は左が株式会社物流産業新聞社の大西さん。右は弊社、営業・広報担当の川合専務です。ふたりとも関西出身。ひととおり、取材が終わった後の、地元の話題は、こちらでは全くわからない内容ですが、盛り上がっていました。

大西さんは物流に関する高度な資格もお持ちで、情報の最先端で仕事をされている方なので、一応運輸業界に長く属している私でも少々雑談するだけでも質・量ともに桁違いの情報です。こちらが取材を受けたのに、逆にこちらが様々な話題で勉強させていただいた時間となりました。

物流Weeklyさんのサイト

マーガレット・サッチャー

だいぶ遅くなりましたが、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を観ました。
まずはメリル・ストリープの演技はすごいです。

私はサッチャーという人がどういう経歴の人だったかを知りませんでしたが、議会での様子の映像は非常に印象的で、相手から批判されてもまったく動ぜずに「あなたにいったい何ができるの?」。後年、夫から「君の惨めな姿を見たくない」と言われて引退を決意したという新聞記事も強く印象に残っています。

サッチャーとエリザベス一世を比較というか、取り上げるケースは多いです。
以前のケイト・ブランシェットの映画エリザベスの中で、エリザベスが議会のなかで、批判した相手を逆にやり込めるシーン。このシーンこそ、これはサッチャーの議会でのシーンをイメージしたものではないかと思ったものです。

映画では、最近知られることになった認知症の症状をからめて、現在と過去が繰り返し出てくるめまぐるしいものですが、おもに夫に先立たれた寂しさや、周囲に疎まれての退陣の悲哀を濃くイメージして、現役の華々しさ、鉄の女といわれた姿との対比を出しているのでしょうが、現在の私にはそれよりも現実のサッチャーの生き方に関心が行きます。

フォークランド諸島の紛争は、当時衝撃的でした。でも現在の日本に突きつけられた問題として、この映画で描かれているサッチャーの決断は大変重いです。

「人命に代えてでも我が英国領土を守らなければならない。なぜなら、国際法が力の行使に打ち勝たなければならないからだ。」~マーガレット・サッチャーの名言 格言より

町営バス

めずらしいバスに乗ってます。
普通の路線バスではなく、町営、正確には市営バス。
お客さんは私だけ。なので、あまり時間は関係ないらしく、予定外ですが燃料入れますが、到着時間は大丈夫ですからと、スタンドへ向かうのかと思ったら、突然車庫へ向かって軽トラックのタンクから給油。こんな手がありましたか。

こんな道を40kmで走るので、普段は後ろから煽られぱなし、迷惑かけっぱなしなんだそうです。今日はそうでもないみたいです。
平日は病院に行くような高齢の人が主な利用者ですかと尋ねたら、もちろんそのような人も利用するのですが、平日は学生が利用しますとのこと。では、一杯ですねと聞くと、「いやローカルですからそこまでは乗りません」。

色々話してくださるのですが、この十数人乗りのマイクロバス、大分くたびれていて、駆動関係のどこかが相当ガタが来ているようで、普通に走っているだけで相当な騒音。なかなか聞き取れないのが残念。それでも運転手さんの、以前のお仕事の事なども聞いているうちに到着。

当然、このあたりでは車が必須。でも運転できない人にとっては大事な足です。隣の町では最近、このようなバスが廃止になってしまったようで、切実な問題です。

安全教育ミーティング

本日は安全教育ミーティングを行いました。
教材スライドあり、社内事例の分析あり、そして今回は社内の新体制の報告や、今後の営業方針の報告もあり、前回同様、予定より時刻をオーバーしてのミーティングになりました。

私はどうしても資料作成に時間をとられるので、細かいところまで気が回りませんが、休憩時間での飲み物の用意など、参加者が自主的に配慮してくれるのが、弊社のいいところです。

予告していた、外部研修参加のベテラン乗務員さんにも体験談を発表して頂きました。印象深く感じたことを話してもらえばいいですよと言っておいたのですが、やはり皆さんの前で発言するとなれば、きちんと自分なりに資料にまとめたものを用意していたので驚きました。でもだいぶ緊張してしまったとは、後での本人談。

今後も定期的に行いますが、終了後の雑談で、今後出来るだけ話が一方通行にならないように、全員参加型にしていこうとの意欲的な提案に、私は背中を押されっぱなしなのです!

実地研修の危険予知

ベテラン乗務員が一番印象深く語った、「危険予知」。
これは以前からテキストや最近では動画などでも訓練の教材などがありますが、今回は机上の研修ではなく、実地主体の研修です。

今回の研修では、通常の運転でアクセルを踏みながら、ある時点で急ブレーキを踏んで停止する場合の停止距離と、危険を予知した前提で、アクセルから足を離し、ブレーキに足を軽く載せた状態で、目標地点で急ブレーキを踏む場合の停止距離の違い。
この違いを実際に体感できるわけです。

特に危険を意識していなければ、通常はアクセルの踏みながら車は進みます。突然、何かが飛び出してきたとしたら、その時点でアクセルから足を離し、ブレーキペダルに載せ替え、踏み込んで初めてブレーキが効き始めます。

ここで、危険予知という事を意識していれば、例えば走行中に路地などが見えたら、その時点でアクセルから一旦足を離し、ブレーキペダルに載せた状態にします。
アクセルから足を話した時点で、ある程度エンジンブレーキがかかり、ペダルに載せた足を踏み込めばすぐにブレーキがかかるわけですから、意識していない時にくらべて、停止距離は短くなるわけです。

実際の研修では、交差点を模したコースで、前者の走行では交差点をオーバーし、後者の走行ではぎりぎち停止できたようです。講師の方いわく「もしここに子供さんが飛び出していたらどうなりますか?」!

話だけなら、それはそうだ、だけで終わりそうですが、やはり実車での体験というのは違います。聞いているこちらもこれは大事なことだと、早速、近く開催予定の安全教育ミーティングで、今回の乗務員さんに体験談を話してもらう時間を作ることにしました。

ベテラン乗務員さんの研修受講

先日、当社のベテラン乗務員さんが、外部の研修施設の安全に関する研修を受講しました。
今日は、受講した乗務員さんから、研修の内容や感想などを聞きました。
ほとんど丸一日に及ぶ研修ですから結構大変です。屋内の部屋での講習はせいぜい1時間程度で、あとはみっちり屋外で、実車を使用したさまざまな研修だったようです。

たくさんの経験を積んだ乗務員さんですから、逆にそういう立場から印象に残った点などを中心に聞きましたが、やはり内容は基本的とも言える事です。

第一に点検。オイルや水は当然のこととして、油断ならないのがホイールなどのナットの緩み。昔と違い、ほとんど機械で締める作業になっていますから、緩みに遭遇することはまずない。ところがその事が「緩みの想定」をなくしてしまうのです。点検ハンマーによる音で万が一の問題を見逃してはならないのです。

次に後退時の運転。これについては講師の人が、とにかく強調していたのが、バックをするまえにトラックのまわりを実際に1周して目視しなさいという事。これは「絶対」という事でした。以前に、今日は休日だからだれも周囲にいないだろうという安易な判断でバックをしたことで悲惨な事故が発生したことを例に上げ、何回も強調されたそうです。
実地の練習ですから、かなり狭いクランクのコースで、しかもトラックからは見えにくい低い障害物も置いてある部分をバックで進む練習を、「ゆっくり、安全確認しながら」と研修はすすんでいきました。

そして研修を受けた乗務員さんも、その話を聞くこちらも一番印象に残ったのが、危険予知という事でした。